砂浜を歩くと薄いビスケットのようなかけらが目に入る。 直島(なおしま)諸島の無人島、喜兵衛島(きへいじま)の浜に落ちているのは6〜7世紀(古墳〜飛鳥時代)の製塩土器の破片だ。 製塩土器とは塩づくりに使う土器のこと。 西日本では紀元前1世紀(弥生…
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